AWAD2013 & INFOS2013

梅雨が明けて夏到来♪と思ったら猛暑。もうバテてます。日射が強いので、キャンパスの中の移動は日陰を探して歩いていますが、日陰もむわっと暑いですね。

さて、今日は少し遡って6月下旬に行われた国際会議について書きたいと思います。
韓国ソウル (6月26-28日) で開催された国際会議 2013 Asia-Pacific Workshop on Fundamentals and Applications of Advanced Semiconductor Devices (AWAD) にて、渡部先生がSiCデバイスについて招待講演を行いました。
爆弾酒(ポクタンジュ)のおもてなしを受けられる機会もあったそうですが、また次回のお楽しみに取っておかれたそうです。渡部先生、出張先でもお忙しいと思いますが、今度は韓国の写真も撮ってきてくださーい。

同じ週、細井先生はポーランドのクラクフ(6月25日-28日)で開催された国際会議18th Conference of "Insulating Films on Semiconductors"(INFOS2013)にて、Ge-MOSに関する研究成果を発表しました。
渡部先生とは対照的に200枚超の写真を撮ってきた細井先生。しかし、開催地クラクフのことを知れば納得です。クラクフ周辺には世界遺産が3つもあります。「クラクフ歴史地区」「アウシュビッツ強制収容所」「ヴィエリチカ岩塩坑」です。筆者もいつか歴史を見つめる旅をしにポーランドを訪れたいと思いました。
クラクフ歴史地区にあるイゴール・ミトライ 『Eros Bendato』 の前にて
当研究室修了の安藤さんと


ヴィエリチカ岩塩坑
天井のシャンデリアまで岩塩で作られています

壁に彫られた『最後の晩餐』
これも岩塩でできています




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