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春応物(3/17~3/20)

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ご無沙汰しております、SiCチームM1の武田です。 3/17~3/20にかけて早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催された第65回応用物理学会春季学術講演会に参加してきました。 今回当研究室はSiC2件(Kidistさんとわたし)、GaN3件(山田先生、野崎さん、ナベケンサン)、ハイブリッド光デバイス2件(岡さん2件)の計7件の発表を行いました。 まず東京に一人で着いた私ですが、 さっそく新宿で迷子になりました。 新宿駅って名前の駅が多すぎるせいですね。完全に自分の場所がどこなのかわかりませんでした。(スマホのGoogleマップもバグが発生して僕は東京駅にいるままになっていました。) そんなこんなでなんとか高田馬場駅に到着。(3/18正午) まずはお昼ごはんを食べようということで「いきなりステーキ 高田馬場店」に入りステーキを300g食べました。ガーリックも程よくきいており非常においしかったです。写真はこちらです。 ランチメニューのステーキ(300g)。これとライス大で1400円です。 ガキの使いでいきなりステーキ巡りしていたのをみて食べたくなり行きました。 こちらが会場の早稲田大学の理工学キャンパスです。思ったより建物は古かったです。   桜は二本だけ咲いてましたね。二本だけ 18日は午後に山田先生、野崎さんの口頭発表がありました。質疑応答も淡々とこなしておりさすがだと思いました。 その夜はお二人さんお疲れさま飲み会が新宿で開催されました。フランス料理の店に入りワインやカモ肉、ウニのプリンなどお高いものをいろいろ食べました。 山田先生、野崎さん、ご馳走様でした。 一本一万円以上するワインも開けました。非常に飲みやすかったですね。 19日は午前中に岡さん、午後にナベケンサンの発表がありました。ぼくが学生の間ではこれがお二人の最後の応物(?)だろうと思いながら見ました。岡さんの発表はコンピューターのトラブルで流すはずの動画が流れなかったりと岡さんは悔しがっていましたが、私は発表の仕方や質疑応答の対応など学ぶところが多くあったので良かったです。 最終日は私とKidistさんの発表がありました。私の発表は、発表原稿はきちんと覚えられていたのですが質疑応答が全然ダメでした。

修士論文発表会 & 物質生命工学コース 謝恩会

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こんにちは。 X線チームM2の細野です。 2/22, 2/23に物質生命工学コースの修士論文発表会がありました。 渡部研からは、M2の冨田、藤田、なべけん、ぼくの4人がこれまでの研究成果を発表しました。 2年間の集大成ということで緊張しましたが、全員が無事発表を終えることが出来ました。 特に今回は先生方との発表練習に加え、M2同士で発表練習を行い、気付いた所を指摘し合ったので、他分野の人にも分かりやすいスライドに仕上げることができたのではないかと思います。 また23日の夜には物質生命工学コースの謝恩会が、銀杏会館2Fのミネルバにて開かれました。 コース長である中山先生による挨拶や乾杯の後、修論優秀賞が発表され、優秀賞を受賞することができました!   中山先生より賞状と副賞を頂いたときの様子です 副賞は多機能ボールペンを頂きました 発表では研究内容に関する非常にするどい質問をいくつも頂き、分かりやすさを意識して作ったスライドが功を奏したのだと思います。 スライド作成に協力してくださった先生方やM2の皆さん、本当にありがとうございました。 特に志村先生には研究の全てにわたり丁寧なご指導を頂き、様々な成果をあげることができました。 ありがとうございました。     また、なべけんより学生代表の謝辞がありました。 最初の「渡部研のわたなべです」で、やはりひと笑いを奪っていました(笑) 卒業者全員の代弁として、感謝の気持ちを伝えてくれました。 卒業者全員の言葉を代弁してくれました さらに、プレゼント贈呈式と教授お一人お一人に挨拶を頂きました。 オリンピックと重なっていることもあり、オリンピック関係の話が多かったように思いますが、特に「社会人になって困難なことがあっても、4年ごとのオリンピックでこのしんどかった修論の体験を思い出して頑張ってほしい」というお言葉が印象的でした。  渡部先生へのプレゼント贈呈も、ぼくがさせて頂きました 物質生命工学コースについてはこれで終了でしたが、さらに精密の方の修論発表会が3/5, 6に行われ、こちらも無事に発表を終えることができました。 現在は後輩への引継ぎを行っています。 (なべけんは応物頑張れ!!!) しっかりと引継ぎを