XNPIG2017 in スイス
X線チームM2の細野です。
今回、9/10(日)~17(日)の間、スイスでThe 4th International conference on X-ray and Neutron Phase Imaging with Gratings (XNPIG2017)に参加してきました。
計16時間30分のフライトの後、スイスのチューリッヒに到着しました!
とりあえず半日ほど時間があったので、チューリッヒ市内を観光してきました。
その日の晩に、学会会場であるチューリッヒ工科大学で、レセプションパーティーがありました。
けっこう多くの方が参加されていました。
スイスで食べた他の食べ物シリーズも紹介します。
基本的にスイスは物価が高く、ビックマックセットも1000円以上するので、やたらと食費がとられました...。
肝心の学会発表ですが、発表自体もそうですが、特に質疑応答が全然でした...。
また、他の方達の研究の質の高さにとても驚き、自分がまだまだであることを再確認しました。
英語はもちろんですが、研究自体もしっかりと見直して、より良いものにしていきたいと思います。
(写真はありません(笑))
学会最終日は昼までだったので、少し遠い所に観光しに行きました。
行ったのは、ドイツに近いシャフハウゼンという街と、ヨーロッパ最大の滝であるライン滝です。
チューリッヒからは電車で1時間くらいで行けます。
ライン滝では、遊覧船に乗って滝の中央にある岩にも登ってきました!
ということで、日本に帰国しました。
帰国が台風とちょうど重なり、台風を追い抜かす感じのフライトでしたが、無事帰ってこれました。
応物等とも重なり色々と大変な国際学会でしたが、良い経験になったと思います。
この経験を生かして、あと約半年の研究も頑張っていきたいと思います。
以上、X線チームの細野でした。
今回、9/10(日)~17(日)の間、スイスでThe 4th International conference on X-ray and Neutron Phase Imaging with Gratings (XNPIG2017)に参加してきました。
計16時間30分のフライトの後、スイスのチューリッヒに到着しました!
とりあえず半日ほど時間があったので、チューリッヒ市内を観光してきました。
上2枚がチューリッヒ中央駅(やたら広い...) 下2枚は駅地下のスーパーです |
観光名所の数々 |
街中も面白いものでいっぱいでした メリーゴーランドもあったりなんかします |
その日の晩に、学会会場であるチューリッヒ工科大学で、レセプションパーティーがありました。
けっこう多くの方が参加されていました。
チューリッヒ工科大学です(博物館みたい...) 左下が学会会場です |
レセプションパーティーで出された食べ物は正体不明でした... パーティー会場は見晴らしの良い場所だったので、景色がきれいでした |
スイスで食べた他の食べ物シリーズも紹介します。
基本的にスイスは物価が高く、ビックマックセットも1000円以上するので、やたらと食費がとられました...。
左2枚は学食です(1200円以上します...) 右は学会中のコーヒーブレイクの時です(飲み物やパン等がありました) |
ホテルでの朝食です パンとチーズが特に美味しくて食べ放題! |
上2枚が本場スイスのチーズフォンデュとラクレットです 左下がスイス風シュニッツェル、右下がロスティです(個人的にチーズ系統より美味しかったです(笑)) |
肝心の学会発表ですが、発表自体もそうですが、特に質疑応答が全然でした...。
また、他の方達の研究の質の高さにとても驚き、自分がまだまだであることを再確認しました。
英語はもちろんですが、研究自体もしっかりと見直して、より良いものにしていきたいと思います。
(写真はありません(笑))
学会最終日は昼までだったので、少し遠い所に観光しに行きました。
行ったのは、ドイツに近いシャフハウゼンという街と、ヨーロッパ最大の滝であるライン滝です。
チューリッヒからは電車で1時間くらいで行けます。
ライン滝では、遊覧船に乗って滝の中央にある岩にも登ってきました!
シャフハウゼンの街並み 中央下は「騎士の館」という有名な建物です。 (シャフハウゼンは著名な老舗時計メーカーのIWCの所在地でもあります) |
ライン滝です 高さはそんなにですが、横幅が広くけっこうな迫力があります |
遊覧船に乗って滝の中央にある岩に登りました とても天気が良く、虹も見れました |
ということで、日本に帰国しました。
帰国が台風とちょうど重なり、台風を追い抜かす感じのフライトでしたが、無事帰ってこれました。
応物等とも重なり色々と大変な国際学会でしたが、良い経験になったと思います。
この経験を生かして、あと約半年の研究も頑張っていきたいと思います。
以上、X線チームの細野でした。