ECSCRM2018 in Birmingham(UK, 9/2-9/7)
おひさしぶりです、M2の武田です。
ぼくからの投稿ばかりで申し訳ありません。
他の学生にもきちんと更新するように忠告しておきます(笑)
9/2-9/7にかけてイギリスのバーミンガムにて開催のSiCに関する国際会議ECSCRM2018に参加してきました。SiCの国際会議は毎年ありまして、奇数年はICSCRMが、偶数年はECSCRMとなっています。今年はヨーロッパ開催のECSCRMの年でしたのでヨーロッパに行けました、よかったです。ぼくにとっては研究室に入って初の国際会議、初の海外出張であったため、研究室配属中に海外に行けてよかった!という思いと、英語かあ、、、という思いが交錯した感じで臨みました。
イギリスは人生初でしたし、しかもバーミンガムなんて旅行でも訪れる機会がないであろう都市でしたので今回は学会経験もそうですがバーミンガム上陸という意味でもこれからの人生にないであろう経験ができました。
さて、9/1に前のりするために9/1の未明に飛行機に乗りました。(よくわからないことを言ってますが時差のせいです)
12時間のフライトを経てロンドンのガトウィック空港に9/1の朝6時半に到着しました。
せっかく早朝にロンドンに着いたということでロンドンをいろいろ観光しました。
ヨーロッパは建物や街並みが日本と大きく違うため、ただ街を歩くだけですごく楽しいですね。
午前中はロンドンの中心地(国会議事堂周辺)を探索しました。いやー、興奮しました。
午後からは先生方と別れて一人別行動しました。一人ということもあってかなり自由に動けたので時間が許す限り地下鉄に乗りまくりロンドン中を駆け巡りました。
ぼくが巡った箇所をいくつかご紹介いたします。
夜はウェルカムパーティーが学会会場内の広いホールで行われました。
スタッフの方が全員外国人のパーティーなど初めてでしたのでそわそわしました。
あと当研究室から学生は僕一人の参加でしたので不安も少しありましたが、思ったよりいろんな方とお話することができて非常に楽しかったです。
ただパーティーには軽食しか出ませんでしたので終わった後に京大、阪大の友人らとご飯に行きました。
9/4, 9/5は一日中学会に参加して自身に関係のあるMOS界面の発表を中心に聴講しました。わりと日本人の発表が多いように感じました(皆さん英語が堪能で自身への英語の勉強しなければという刺激にもなりました)。まだ論文にもなっていない最先端の研究成果を聞くことができ非常にいい勉強になりました。またオーラル発表だけでなくポスター発表でも様ざまな方のポスターを拝見し議論することができました。
あと9/5の夕方には自身のポスター発表もありまして、英語の準備もしていたのですが残念ながら外国の方とは一人二人とお話しした程度です。その代わり日本人の研究者の方には多く来て頂けました。鋭い質問も多々ありましていい勉強になりました。あと何人かの方に非常にキレイにまとまっているとお褒めの言葉を頂いたときはとても嬉しかったです。
9/4の夜には企業(wolfspeed)主催のパーティーが、9/5の夜にはバンケットがありました。
そのスケールの大きさに金持ってるなあとびっくりしました。
ぼくからの投稿ばかりで申し訳ありません。
他の学生にもきちんと更新するように忠告しておきます(笑)
9/2-9/7にかけてイギリスのバーミンガムにて開催のSiCに関する国際会議ECSCRM2018に参加してきました。SiCの国際会議は毎年ありまして、奇数年はICSCRMが、偶数年はECSCRMとなっています。今年はヨーロッパ開催のECSCRMの年でしたのでヨーロッパに行けました、よかったです。ぼくにとっては研究室に入って初の国際会議、初の海外出張であったため、研究室配属中に海外に行けてよかった!という思いと、英語かあ、、、という思いが交錯した感じで臨みました。
イギリスは人生初でしたし、しかもバーミンガムなんて旅行でも訪れる機会がないであろう都市でしたので今回は学会経験もそうですがバーミンガム上陸という意味でもこれからの人生にないであろう経験ができました。
さて、9/1に前のりするために9/1の未明に飛行機に乗りました。(よくわからないことを言ってますが時差のせいです)
12時間のフライトを経てロンドンのガトウィック空港に9/1の朝6時半に到着しました。
機内食のデザートはハーゲンダッツでした。テンションあがるうう
ヨーロッパは建物や街並みが日本と大きく違うため、ただ街を歩くだけですごく楽しいですね。
午前中はロンドンの中心地(国会議事堂周辺)を探索しました。いやー、興奮しました。
ウエストミンスター寺院、歴代王族のお墓
ビッグベン(工事中、むしろ貴重な時なんじゃね)
ウエストミンスター周り、この辺に中央省庁やら首相官邸やらがあるらしい
ビキニゴルゴ。なぜ見物人やテレビカメラや黒服ボディガードが大量にいたのか一生謎。
バッキンガム宮殿(ロイヤルファミリーの館)
午後からは先生方と別れて一人別行動しました。一人ということもあってかなり自由に動けたので時間が許す限り地下鉄に乗りまくりロンドン中を駆け巡りました。
ぼくが巡った箇所をいくつかご紹介いたします。
都市伝説が絶えない秘密結社フリーメイソン、ロンドン本部。この日は集会があったのか黒服の老人が大量に周辺にいました。
中は一部ミュージアムになっています。儀式で使う服やら何百年も前のコップやら大量にありました。勿論全てにシンボルマークは刻まれていました。
チャリングクロス駅。小説シャーロックホームズシリーズで何度も登場するくらい古い駅
タワーオブロンドン。昔の要塞
いろんな映画に出てくるロンドンブリッジ
夜にバーミンガムに行きホテルのバーで先生方と遅い夜ご飯を食べました。(PM 9:30)
バーミンガムってやっぱりロンドンから遠いですね、特急電車で2時間程度かかりました。
人生初のフィッシュ&チップス。思ったよりかなり柔らかいしおいしい!!
翌日からは学会なのですが、ぼくは初日のチュートリアルを申し込んでいませんでしたので夜のウェルカムパーティーまでの間会場周りを散策しました。
学会会場である国際会議場。大きい、、
会場周りですが思ってた1000倍くらいきれいなところでした。美しい。ヨーロッパすげえええ、かっこええええって一人でテンション上がってました。
産業革命時に発展した街並み。会場裏には水路が通っており、船上レストランもあります
バーミンガム、意外と観光する所ありました。散歩しただけで楽しかった
バーミンガム美術館。めちゃくちゃでかい。現代アートも展示されている
夜はウェルカムパーティーが学会会場内の広いホールで行われました。
スタッフの方が全員外国人のパーティーなど初めてでしたのでそわそわしました。
あと当研究室から学生は僕一人の参加でしたので不安も少しありましたが、思ったよりいろんな方とお話することができて非常に楽しかったです。
多くのお酒がズラーーーっと並んでいてびっくりしました。
ただパーティーには軽食しか出ませんでしたので終わった後に京大、阪大の友人らとご飯に行きました。
肉には必ずポテトが付いてくること、教えてほしかったorz
ホテルのバーで京大のドクターの方に奢って頂きました。
めちゃくちゃ度数がきついカクテルでした
9/4, 9/5は一日中学会に参加して自身に関係のあるMOS界面の発表を中心に聴講しました。わりと日本人の発表が多いように感じました(皆さん英語が堪能で自身への英語の勉強しなければという刺激にもなりました)。まだ論文にもなっていない最先端の研究成果を聞くことができ非常にいい勉強になりました。またオーラル発表だけでなくポスター発表でも様ざまな方のポスターを拝見し議論することができました。
あと9/5の夕方には自身のポスター発表もありまして、英語の準備もしていたのですが残念ながら外国の方とは一人二人とお話しした程度です。その代わり日本人の研究者の方には多く来て頂けました。鋭い質問も多々ありましていい勉強になりました。あと何人かの方に非常にキレイにまとまっているとお褒めの言葉を頂いたときはとても嬉しかったです。
9/4の夜には企業(wolfspeed)主催のパーティーが、9/5の夜にはバンケットがありました。
そのスケールの大きさに金持ってるなあとびっくりしました。
二階建てのパブを貸し切っての立食パーティー
チキンカレーがおいしかったなあ
この緑の塊はグリンピースを潰して固めたものです。(あんまりおいしくない)
イギリスのパーティーには絶対にバンドがついてくるのですか?
学会最終日も終わりあとは帰国するだけなのですが、、、
皆様ご存知の通り、ぼくたちがイギリスにいる間に日本では台風21号が暴れに暴れまわってまして、関西国際空港も機能停止しました。
ロンドンから香港までは帰れるのですが、そこから日本までの便を取り直さないといけなくなり(振替便がないといわれた)、ロンドンガトウィック空港で向こうのスタッフさんに思いつく限りの国際空港を挙げ調べてもらった結果、なんと香港-沖縄便だと取れると言われました(ふぁっ!?)
ということで一刻も早く日本に帰りたかったぼくと先生はその便を取ることにしロンドンを去りました(かなり憂鬱でしたがここまできたら楽しもうと思い、飛行機の中では海ブドウやソーキそばについて考えていました)