ICSCRM2026(9/27-10/2)

こんにちは、Quantumチームの大西です。

9月27日から10月2日にかけて横浜で開催された、SiC(シリコンカーバイド)分野を代表する国際会議「ICSCRM 2026」に参加してきました!

今回の参加メンバーは、渡部先生、小林先生、大西(D2)、増田さん(D2)、伊賀くん(M2)、兼子くん(M1)、澤田くん(M1)の7名です。

今回のICSCRM 2026は日本開催で、会場はパシフィコ横浜ノースでした。

それでは、学会期間中の様子をご紹介します!


9月27日(日)はチュートリアルが開催され、各分野を代表する先生方の講演を聴講しました。SiCの基礎的な物性からデバイス応用まで幅広く学ぶことができ、特に、SiCという材料の物性理解がどのように進み、電力変換デバイスへの応用につながってきたのか、その歴史や各段階でのデバイス構造の工夫を知ることができ、とても興味深かったです。夜はウェルカムレセプションに参加しました。夕食を楽しみながら、他大学の先生方や学生の皆さんと交流することができました。SiC分野の今後や、若手研究者への期待について熱く語ってくださった方もおり、印象に残っています。


学会初日は、大西のショートプレゼン、伊賀くんのポスター発表、小林先生の招待講演、澤田くんの口答発表と、渡部研から多くの発表があり、盛りだくさんの一日でした! 
口頭発表の会場はとても広く、国際会議ならではの緊張感もありました。ポスター会場も多くの参加者でにぎわい、それぞれの発表に多くの方が足を運んでくださいました。発表中だけでなく、終了後にもディスカッションが続き、研究についてさまざまな視点から意見をいただく貴重な機会となりました。夜は、発表を終えたメンバーのお疲れさま会を横浜中華街で行いました。ICSCRMに参加していた渡部研OBの鈴木さん、中沼さんをはじめ、仕事終わりの藤本さんも来て下さり、卒業生の皆さんとの久しぶりの再会を楽しみました。


二日目は、社会人博士の増田さんと兼子くんのポスター発表がありました。増田さん、兼子くん共に、それぞれの研究分野に通じた多くの方々が訪れ、活発な質疑やディスカッションが行われていました。


三日目は渡部研からの発表はありませんでしたが、口頭発表を聴講したり、ポスター発表者に質問したりしながら、さまざまな研究について学びました。普段自分たちが取り組んでいるテーマだけでなく、SiCに関する幅広い研究に触れられることも、国際会議に参加する大きな魅力の一つです。


四日目にして、ようやく晴れました!それまでは毎日雨だったので、久しぶりの青空でした。この日は大西の招待ポスター発表がありました。こちらにも多くの参加者が訪れ、2時間の発表時間があっという間に感じられるほど、さまざまな方と研究について議論することができました。発表終了後は、そのままバンケットへ向かいました。会場は大さん橋ホールで、到着した頃には夕日と横浜の街並みを一望することができました。ICSCRM 2026のロゴにも使われている景色とよく似たアングルで、横浜開催らしさを感じる場所でした。
バンケットは立食形式で、お寿司や横浜の中華料理など、さまざまな料理が並びました。会場では、今回ICSCRMに参加していた渡部研メンバーと渡部研OBの皆さんで集合写真も撮りました!


最終日は学会で聴講した後、横浜でラーメンを食べて帰路につきました。今回のICSCRMでは、世界各国から集まった研究者による最新の研究成果に触れるだけでなく、近いテーマに取り組む研究者同士で共通する課題について議論することができ、多くの刺激を受けました。普段の研究室での研究とはまた違った視点を得ることができ、とても有意義な時間となりました。
最後に、学会期間中のランチや夕食の様子を写真でまとめてお送りします!!


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