19th ICSCRM2022 (9/11-16)
初めまして!
SiCチーム M2の藤本です。
スイスで開催されたICSCRM2022に参加したので、その体験談をM2中沼君と共に投稿します。
渡部教授が招待講演を、小林助教、中沼君、僕が口頭発表を、國吉さんがポスター発表を行いました。
まず、スイスの雰囲気を簡単に僕がお伝えします。
鹿肉のステーキ(正式名称は忘れてしまいました)
ダボスの山に生息している鹿を捕まえに行っているそうです!
冬になると山に雪が積もり、狩猟に行けないので、夏限定の食事で贅沢においしく頂きました。
会場前の様子
この場所に限らず、ダボスには多くの花が咲いており、花壇も多く設置されていました。
花を飾るのはスイスの文化らしいです。おしゃれやな。
スイスの道路
遠くに横断歩道が見えますが、ダボスの方々は歩行者優先で運転しており、少し横断歩道を渡りたいそぶりを見せれば止まってくれます。信号機も見当たりませんでしたし、非常にやさしい方々でした。
個人の発表も無事終わり、英語の受け答えなどの課題が残りつつ来年のICSCRMに向けて実験を頑張ろうという気持ちになりました
ここからは、中沼が担当します!
僕からもダボス&学会の雰囲気をお伝えできればなと思います。
まず、会場です(撮影:藤本君)。あのダボス会議が行われる会場だそうで、かなり広かったです。二会場ありましたが、渡部研の口頭発表者は全員こちらで発表しました。
うちのエース(藤本君)の発表の様子です。ご査収ください。
空き時間に、登山をしてきました。標高は2800m程だったかと思います。圧巻の絶景。来てよかったです。あと、ヤギ(小林先生曰く、バッファロー)がかわいかったです。
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